SNSでたまたま見かけた補助便座。
冬でもひんやりしなくて、丸洗いも楽で、おすすめということで
従来の補助便座と比較してみました。
左が話題の補助便座、右が従来の補助便座。
話題の「ひんやりしない補助便座」すこし安価な作りです。
材質はポリエチレン
見た目は発泡スチロールそのものです。
耐熱温度は60度で、水やお湯で丸洗いが簡単にできます。
割れにくい、欠けにくい、やわらかいのでお尻が痛くない
最大の特徴は、U字型になっているので、お尻が拭きやすい。
清潔に丸洗いができて、お尻が拭きやすいのが特徴のようです。
従来の補助便座に使っていたホルダーでトイレに設置出来ました。
口コミなどを見ていると、称賛の声とともに多い意見がこちら。
「この値段にしては作りがチープ」
「発泡スチロールでこの値段はダメ」
などのコスパを指摘する声。
発泡スチロールと発砲ポリエチレンの違い→発泡スチロールが比較的硬く整形しやすい特徴を有するのに対し、発泡ポリエチレンは柔軟で曲げやすい特徴を有する。 また割れが生じた場合も、発泡スチロールと違い、ビーズがこぼれることが無い。 何れも工業製品(家電製品や金属製品)の緩衝材や保温・保冷材として用いられる。 またポリエチレンを原料としている為、耐薬性にも優れてる。 似ているようで全然違うより
発泡スチロールとは材質が違いますね。
ただ、みためから、すぐに壊れそうで不安という声が多いようです。
耐久性はどうなのでしょうか?
ひんやりしない補助便座の耐久性はどうなのでしょうか?
購入したばかりなので不明です。
お店にしばらく置いてみて、様子を見ようと思います。
今まで使っていた補助便座は、いまのところ全く問題なし。
価格も「ひんやりしない補助便座」よりも安かったです。
便座に置いてみた感じ
「ひんやりしない補助便座」の方が、はまりは良かったです。
座りやすさも右の補助便座より、安定感がありそうです。
お店に置いて、長く使うのであれば、
もしかすると従来の補助便座の方がいいかも。
自宅用で、子供が大きくなるまでの期間限定であれば、
冬でもお尻が冷たくなく、丸洗いが簡単にできて、
U字型でお尻が拭きやすい、
「ひんやりしない補助便座」良いかもしれませんね。
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