お金の借り方 給料日前の駆け込み寺。
お金の借り方には色々な方法があります。最近ではインターネットから申し込むのが主流になりつつありますが、昔ながらの対面での申し込みも記載しております。
自分に合ったお金の借り方を選び、給料日前を上手に乗り切りましょう！
基本的に店頭であっても無人機であってもWEB申込みであっても、当日中の借入（振り込み）が可能です。勤務先の確認が取れない場合などは後日になる場合があります。＊現在、有人店舗は減少のため、有人の窓口を探すのも、なかなか困難です。
お金を借りる流れは簡単です。
申し込み、審査、融資、これだけです。審査内容は他社借入件数、金額、過去の事故情報、勤務先、自宅の確認、収入確認です。過去の事故情報に関しては、消費者金融、銀行、信販の３種類。過去、大幅な延滞などや債務整理があった場合は新規での借り入れは難しいでしょう。
自分あったチャンネルを選びましょう。
審査の際には自宅、勤務先の確認（電話連絡）がありますが、
社名を名乗るのは銀行、クレジット会社のみで、銀行系であっても、
消費者金融各社、社名を名乗り確認することはありませんので
安心して申し込みを。
郵送物や家族に内緒かどうかなどはチェック項目があるので必ず
確認しましょう。
延滞時は督促状が自宅あてに届きますので注意しましょう。
＊＊必ず用意するもの＊＊
・運転免許証（運転免許証をお持ちでない方は、健康保険証またはパスポートをご用意ください）※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」（法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む） をあわせてご用意ください。
・給料明細や源泉徴収票、所得を証明する書類。※お借入総額により収入証明書類（源泉徴収票等）が必要です。 ※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。
＊貸金業規制法の改正に伴い、所得を証明する書類が必須に。
総量規制の影響で、全体の借入額が年収の３分の１を超える
貸し付けが出来なくなりました。
＊自営業の場合は各社、要相談となっています。例えば確定申告の額面通りの金額から３分の１とはしていないようです。そのため、自営業者に限っては諦めずに申し込んでみないと解らないところがあるようです。
2012年6月7日時点情報
貸金業法と銀行法、カードローンにも選択肢が出来ました。詳しくは日記で。管理人の日記はこちら。← 2012/6/21ブログ更新しました。
お金の借り方の主流はネットで完結
現在、有人店舗を構えているキャッシング大手はほとんどありません。プロミス有人店舗全廃。レイク有人店舗全廃。モビットはもとから用意されていません。大手ではアイフルのみ確認できていますが、現在の流れでいくと、いつ廃止されてもおかしくありません。なので現在のお金の借り方の主流はネットで完結が一番多いそうです。①インターネットで申込み、振り込みしてもらう（契約書は郵送）②インターネットで申込み、カードを郵送してもらいATMで引き出す（契約書は郵送）③インターネットで審査してもらい、無人機に出向き契約、カード発行し、ATMで引き出す④はじめから無人機に出向き、審査、契約、カード発行、ATMより引き出す。以上が現在の借りるパターンの多い順であると思われます。各社、仮の審査結果は早いので、利用してみるのもいいと思います。
管理人のひとりごと
実は私、以前、消費者金融で働いていました。在職中は様々な人間模様を見てまいりました。
家族模様、人間模様、人それぞれにお金の借り方が。家族や自分を追い詰めないようにコントロールが必要です。借金のストレスは相当大きいです。くれぐれも借り過ぎには注意してください。
貸金業規制法が改正され、借入額の総量規制により現在、各社審査は厳しくなっているようです。
しかしながら新規顧客が獲得できないことには利益を確保し続けることは出来ないので、各社やっきになり優良顧客(特に初めて借り入れする人）の囲い込みを行っています。そのため、初めて借入する人にとっては、借りやすくなっています。