お金の借り方 給料日前の駆け込み寺!

**お金の借り方 店頭で申し込む**

 

まずは最寄りの金融機関へ足を運びましょう。銀行か消費者金融になると思いますが、私の専門は消費者金融。

消費者金融の申し込みについてご説明します。

 

まずは店頭に入ると、いくつか窓口が並んでおります。最近では防犯のため、強化プラスティックで窓口と客席を遮断し、昔、映画で見たような、外国の銀行のような窓口も多いです。

 

着席すると、ほどなくお茶やコーヒーのサービスがあると思います。最近では各社、禁煙の窓口が多く、待ち時間にタバコは吸えません。

申し込み用紙に必要事項を記入すると審査が開始されます。 必要事項は、年収や自宅住所、連絡先などです。 審査はコンピューターの自動審査のため、見てくれや風貌で 断られることはないでしょう。

 

無事、審査に通ると、次は自宅と勤務先の在籍確認が行われます。社名を伏せて、自宅と勤務先に電話連絡がいきますので、緊張の一瞬です。保険会社や証券会社を名乗ったりして、決してお金の借り入れのためとはばれないようにしてくれます。

 

確認が取れれば、無事、契約となり、借入申込書、契約書にサイン。

 

出来れば印鑑も持って行きましょう。日本は印鑑社会ですので。 カード発行の手続きを終えると、すべての契約は完了です。後は店頭で借り入れするか、カードを使ってATMで借りるかです。

 

**必ず用意するもの**

・運転免許証(運転免許証をお持ちでない方は、健康保険証またはパスポートをご用意ください)※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む) をあわせてご用意ください。 

・給料明細や源泉徴収票、所得を証明する書類。※お借入総額により収入証明書類(源泉徴収票等)が必要です。 ※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。

*貸金業規制法の改正に伴い、所得を証明する書類が必須に。 総量規制の影響で、全体の借入額が年収の3分の1を超える 貸し付けが出来なくなりました。借り過ぎに注意しましょう。

2012年6月7日時点情報

管理人のひとりごと

最近では消費者金融の窓口の閉鎖が相次ぎ、
大手でさえ全国に6~8店舗しかない会社もあります。
消費者金融は、まさに冬の時代だと言えるでしょう。