借金、債務の一本化なら審査の厳しい銀行よりも。

 

以前、私が勤めていた消費者金融では、多重債務を一本化する名目で


不動産担保ローンを推進しておりました。


法的債務整理で社会的信用を一時的に失うよりも、手持ちの資産を


有効に使い、債務の一本化を行うというものです。


もちろん、無担保でおまとめローンの取り扱いを行っている会社も


ありますが、審査が厳しいのは言うまでもありません。



無担保おまとめローン

・東京スター銀行   ・キャレントおまとめローン  等



不動産おまとめローン

総合マネージメントサービス   日宝   その他、消費者金融各社

不動産担保ローン借り入れの一例 

融資金額 50万~5億
金利 4.0%~9.9%
融資期間 1ヶ月~30年(1回~360回)
返済方法 元利均等返済・元金一括返済・元金自由返済
遅延損害金 20%
資金使途 自由
担保 対象物件に抵当権、根抵当権設定。



不動産担保ローンを利用する場合に重要な事

 

まず、担保となる物件の用途区域が重要となります。

一般的な市街地で、近所にも建売の物件が出ている地域であれば問題ないのですが、建替えに当たって問題が発生する区域(市街化調整区域など)の場合、審査しても鑑定額が思ったより低く、融資が受けられない場合があります。(業者は融資を行いたいので、たとえの農地であっても建物が既に立っている場合には最大限、融資を受けるための助言はしてもらえます)

 

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不動産担保ローンなら

管理人のひとりごと

実は私、以前、消費者金融で働いていました。
当時、おまとめローンといえばアイフルの不動産担保ローンが
主流でしたが、追従するようにレイク、アイク、プロミス、アコムが。
貸し倒れリスクの高い無担保よりも、不動産担保ローンの方が
各社リスクマネジメントの視点から力を入れていたのが良く解かりました。
ただ、アイフルの不祥事や、債権の証券化を行おうとした業者、
会社が合併してしまった業者など、問題点も少なくありませんでした。

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