おまとめローンの諸費用
無担保ローンの場合は諸費用がかかることはほとんどありませんが、不動産担保ローンの場合は契約時にもろもろの諸費用がかかります。通常、融資額から差し引かれますので、融資金額から諸費用を差し引いた金額が手元に残る形になります。
無担保おまとめならキャレントおまとめローン
一般的に費用が発生する内容は、事務取り扱手数料、不動産の鑑定に係る費用、印紙代、抵当権または根抵当権の登記費用、司法書士の報酬など融資を受けるために必要な手続きで掛る費用を実費で負担することになります。業者により鑑定費用、印紙代はかからない場合があります。申し込み時に確認が必要です。(融資金額によっては印紙代もバカにならない)利用の際には諸費用についても考慮してよく検討しましょう。
・事務取り扱い手数料
初回契約時に必要となる手数料。
・不動産鑑定費用
不動産の担保評価をする場合に必要。社内で行う場合と、不動産鑑定士に依頼する場合がある。(不動産の評価額によって変わる)
・印紙代
契約にかかる収入印紙、登記印紙代。
・登記費用
不動産登記を実際に行う司法書士に払う費用。領収書も司法書士から発行される。金額は借り入れ金額により変わる会社もある。
・火災保険料
長期に渡り借り入れする場合は建物に火災保険を掛け、質権の設定をする。現在加入しているものがあればそれに質権を設定出来る場合も。
・繰り上げ返済手数料。
期間の途中で一括返済する場合には手数料を支払う事になります。
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管理人のひとりごと
諸費用の金額に驚かれることも多かったですが、1年もすれば無担保ローンで借り入れしていた場合の支払い利息は取り戻せます。それだけ無担保ローンの利率が高かったんですね。