ネットで見かけた補助便座の比較

補助便座1 ブログ

SNSでたまたま見かけた補助便座。

冬でもひんやりしなくて、丸洗いも楽で、おすすめということで

従来の補助便座と比較してみました。

補助便座1 補助便座2

左が話題の補助便座、右が従来の補助便座。

話題の「ひんやりしない補助便座」すこし安価な作りです。

材質はポリエチレン

見た目は発泡スチロールそのものです。

耐熱温度は60度で、水やお湯で丸洗いが簡単にできます。

補助便座3 補助便座4

割れにくい、欠けにくい、やわらかいのでお尻が痛くない

最大の特徴は、U字型になっているので、お尻が拭きやすい。

清潔に丸洗いができて、お尻が拭きやすいのが特徴のようです。

補助便座5 補助便座6

従来の補助便座に使っていたホルダーでトイレに設置出来ました。

口コミなどを見ていると、称賛の声とともに多い意見がこちら。

「この値段にしては作りがチープ」

「発泡スチロールでこの値段はダメ」

などのコスパを指摘する声。

発泡スチロールと発砲ポリエチレンの違い→発泡スチロールが比較的硬く整形しやすい特徴を有するのに対し、発泡ポリエチレンは柔軟で曲げやすい特徴を有する。 また割れが生じた場合も、発泡スチロールと違い、ビーズがこぼれることが無い。 何れも工業製品(家電製品や金属製品)の緩衝材や保温・保冷材として用いられる。 またポリエチレンを原料としている為、耐薬性にも優れてる。          似ているようで全然違うより

発泡スチロールとは材質が違いますね。

ただ、みためから、すぐに壊れそうで不安という声が多いようです。

耐久性はどうなのでしょうか?

ひんやりしない補助便座の耐久性はどうなのでしょうか?

購入したばかりなので不明です。

お店にしばらく置いてみて、様子を見ようと思います。

今まで使っていた補助便座は、いまのところ全く問題なし。

価格も「ひんやりしない補助便座」よりも安かったです。

補助便座7 補助便座8

便座に置いてみた感じ

「ひんやりしない補助便座」の方が、はまりは良かったです。

座りやすさも右の補助便座より、安定感がありそうです。

お店に置いて、長く使うのであれば、

もしかすると従来の補助便座の方がいいかも。

自宅用で、子供が大きくなるまでの期間限定であれば、

冬でもお尻が冷たくなく、丸洗いが簡単にできて、

U字型でお尻が拭きやすい、

「ひんやりしない補助便座」良いかもしれませんね。

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